A-CLASS AKX R2.0 フリーボディ 分解 (自己満足)

メンテネタですが極端にニッチな案件なので最後のオチ含め完全自己満足です。

今回の対象モデルはA-CLASSのAKX R2.0という完成車付属の完組ホイールです。

ホイールのモデルを特定できなかったのでリムのロゴを頼りにweb検索→数件ヒット!

【経緯】
レンタルバイク用に仕上げていたGIANT ESCAPE R1のフルオーバーホールの一環としてリアハブの分解をしていたところ、フリーボディが外れなかったので日本のパーツ代理店に問い合わせても分からずweb検索を試みるもハブOHの記事はあるものの、フリーボディまで分解している事例が無かったため記事にすることに。

おそらく世界初出のネタですが誰もこんな安いホイールに手間かけないからです(^_^;)
※今回はベアリング等のハブオーバーホールは割愛します。

■ ボルト規格の選定

代理店に問い合わせても分からなかったので自力で検証。

シマノ等の標準規格10mmで試すとガバガバ(写真左)。一つ上の12mm(写真右)は入らず…ちなみに11mmは輪界では標準規格ではないため工具屋さんで調達するもやはり微妙に緩い


そこで11mmより若干上のサイズを検索するとインチサイズの7/16というアーレンキーがヒット!藁にもすがる思いで調達し合わせてみると…


バッチリ噛んだ!(※後述しますがジャストフィットではありません)
と、ここでまた問題発生。ボルトが全く動かないorz
錆びたり固着してるレベルでは無くびくともしない。

もしやと思い、ベンチバイスを使用して反対側からレンチを差し込むと…


回りました!なーんだこっちから回すタイプだったのね。
外すことはできましたが、ボルトにジャストフィットするサイズはやはり12mmだったようです。

が、

↑写真のように入口<ボルトサイズにより12mmのアーレンキーは入らないため今回使用した7/16で無理やり回すしか方法がなさそう。
※ハブ側の外装シールは脱着不可
というかエントリーグレードなので分解まで想定して設計されてないのだろう。


ともあれ無事目的達成!
錆&汚れをクリーンアップして完了。

【オチ】
さて、組み直して終わり…と思ったらベアリング&玉押しが劣化、虫食い状態で使い物にならず、結局ハブ交換になりましたとさ、チャンチャン。(まぁ虫食いには気付いていたので途中からはフリーボディを外すことに意地になっただけだが)

以上、非常にニッチなネタでしたが全世界の変態メカニックさんの参考になれば幸いです。

情報提供:長野 自転車 スポーツサイクル フリーボディ分解 CYCLE INFINITY

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)