オーバーホールのススメ 2

INFINITYのフルオーバーホール作業の一例をご紹介。

【バイク】

サンプルバイクは5年ほどフルオーバーホールしていないCAAD10
一見すると汚れているようにみえませんが…

【ドライブ】
■ クランク/リアスプロケット/チェーン
Befor


泥や劣化オイルが付着して汚れた状態。見た目だけでなくスプロケ・チェーンの摩耗を早める原因に。

クリーニング

チェーンは専用クリーナー&ディグリーザーを使用して徹底的にクリーニング。スプロケ・クランクに関しても隅々まで磨きます。
※チェーンやスプロケットが摩耗している場合は交換。

After


一目瞭然にピカピカ!!

【フレーム】

チェーンクリーニングが終了したら全パーツを取り外し、フレームの状態まで分解。
引き続き各部を見ていきます。

■ BB(ボトムブラケット)
Befor

砂が噛み込んで回転するたびに[ゴリゴリ]音がします。このような圧入タイプBB(BB30,PF86等)は原則パーツ交換になります。

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今回はセラミックBBにアップグレード!格段に回転がスムーズに。

■ ヘッド
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ベアリング・フォークに砂が付着。汗などで錆び付いていることも。


After

砂を取り除きクリーニング&グリスアップ。
クリーニング不可能な場合はベアリング交換になります。※パーツ代別途

■ ディレーラー
Befor


Fディレーラーはあらゆる部分に砂が入り込んで動きが悪くなっています。最悪動かなくなるケースも…
Rディレーラーもプーリーに汚れたオイル・泥が付着して固まっているのが一目瞭然。チェーンの摩耗を早める原因になります。


After


プーリーなど出来る限り分解して隅々までクリーニング&オイルアップ。ピカピカになって作動がスムーズに!

■ ブレーキ
Befor


ピポッドやリンク部分に砂が噛み、駆動ローラーも赤錆が浮いています。
キャリパーの動きが[ジャリジャリ・ガリガリ]といった感じ。

After


クリーニング&オイルアップ。動きが格段にスムーズに!取付ボルトも新品交換。

【ホイール】※サンプル画像はMAVICです。
■ フリーボディ
Befor

フリーボディ外部は砂が付着。内部もオイルが切れ、汚れも付着して回転させると[カラカラ]と異音が発生。明らかに回転も悪い状態。

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フリーボディ・ベアリング・ラバーシールを全て分解してクリーニング。MAVIC専用ミネラルオイルを充填して再度組付け。ラチェット音が劇的に静かになり回転もスムーズに!

■ リム
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ブレーキングで発生したアルミ屑とブレーキシューの削りカスが付着して黒ずんでいる。

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専用リムーバー(アルミリム用)でリムを研磨。輝きが戻りブレーキングもスムーズに。ちなみにブレーキシュー側も金属片除去もしくは交換。

【ワイヤー/ケーブル】
■ シフトワイヤー
Befor
shift_wire_old
近年では電動コンポの普及によりフレーム内蔵タイプが増えたので気づきにくいですがレバー内のワイヤーにかなりの負担がかかっています。写真はレバー付近のワイヤーですが摩擦によってコーティングが剥がれているのがわかります。このまま使い続けると断線しレバー内で絡んで除去が大変な事態に…あ—想像したくないです。
ワイヤーは1シーズンごとの交換を強くオススメします。

【バイク】

バーテープも巻き替えオーバーホール完了!アウターワイヤーはカラーチョイスできます。見た目はわかりづらいですが上記工程を経ているので各部動作はお墨付き!

ほんの一例ですがCYCLE INFINITYではお客様のバイクを1台づつ丁寧にオーバーホールを実施しております。簡易見積は無料にて行いますのでメンテナンスをお考えの方はお気軽にご相談下さいm(__)m

その他オーバーホール事例
オーバーホールのススメ 3

情報提供:長野 自転車 オーバーホール スポーツサイクルショップ – CYCLE INFINITY –

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